38simposium

日本インドネシア学会第38回研究大会プログラム

日時: 2007年11月10日(土)、11日(日)

会場: 南山学園研修センター

アクセス・ガイド: http://www.nanzan.ac.jp/gakuen/annai.html

           (最寄り駅 地下鉄鶴舞線「いりなか」駅)


第1日  11月10日(土)

13:00          開会挨拶  左藤正範会長

           テーマ発表 「インドネシア語教育の諸課題」(各30分 質疑応答を含む)

              趣旨説明・司会進行 (青山亨)

発表1
Henri Daros
“MENIMBANG POLA PEMBELAJARAN PERCAKAPAN BAHASA INDONESIA YANG EFEKTIF:
TANTANGAN DAN PENGALAMAN MEMBIMBING KELAS PENUTUR BAHASA JEPANG”

発表2
柏村彰夫
「初級学習者の誤答について」

発表3
原真由子・降幡正志
「聴覚実験音声学的調査がもたらす知見の発音教育にとっての含意」

発表4
Dendy Sugono,
“PENGEMBANGAN PEMBELAJARAN BAHASA INDONESIA UNTUK PENUTUR ASING”

15:00~16:00      総合討論

16:00~17:30     総会

             議長(事務局総務担当)

18:00         懇親会


第2日  11月11日(日)

9:00           自由発表 (各30分 質疑応答を含む)

発表1
左藤正範
「インドネシアの小学校の教科書に見られる日本語起源の語彙の比較研究」

     司会進行:菅原由美

発表2
Edy Priyono
“Sebuah Tinjauan tentang Iklan CSR di Media Cetak Jepang dan Indonesia”

     司会進行:近藤由美

発表3
大形里美
「インドネシアにおけるイスラム教義の理解と実践に関する実証研究—アンケート結果の分析(その1)」

     司会進行:小座野八光

10:30~10:45     休憩

発表4
安田和彦
「untukに導かれる形容詞節の類型と主語の代名詞化について」

     司会進行:関昌也

発表5
Totok Suhardiyanto,
“Pergeseran dari Bahasa Jawa ke Bahasa Indonesia pada Keluarga Kelas Menengah di Beberapa Kota di Jawa: Sebuah Kajian Awal tentang Bahasa dan Identitas”

     司会進行:Untung Yuwono

11:45          閉会

以上