作者別: bendahara

日本インドネシア学会第44回研究大会プログラム

第44回日本インドネシア学会大会プログラム

  • 日時:2013年11月9日・10日
  • 場所:摂南大学寝屋川キャンパス10号館(情報メディアセンター)3階プチテアトル

〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8

キャンパスマップURL:http://www.setsunan.ac.jp/aboutus/campusmap/neyagawa/

大会プログラム

■第1日目 2013年11月9日(土曜日)

12:00~12:25  受付開始(10号館3階プチテアトル入口)

12:25~12:30  開会挨拶 左藤正範会長

12:30~14:45  テーマ発表

 「インドネシア語の会話の授業について ─ネイティブ教員の報告を手がかりとして─」

 企画者:森山幹弘(南山大学)、降幡正志(東京外国語大学)、原真由子(大阪大学)

14:45~15:00  休憩

15:00~15:30  自由研究発表1

 エディ・プリヨノ(京都産業大学)

“Penggunaan Foto dalam Pembelajaran Percakapan”

15:30~16:00  自由研究発表2

スヨト(神田外語大学)

Upaya Mempertahankan Minat Belajar Bahasa Indonesia Mahasiswa Tingkat 3 dan 4 di Kanda University of International Studies” 

16:00~16:30  自由研究発表3

野村亨(慶應義塾大学総合政策学部)

「インドネシア語の接辞meNと五十音図」

16:30~17:00  自由研究発表4

三宅良美(秋田大学)

「インドネシア語の流行語再考」

17:00~17:10  休憩

17:10~18:20  学会総会(会員のみ)

19:00~21:00 懇親会(会員以外の方も参加可能です)

<懇親会詳細>

○場所:がんこ寝屋川店

〒572-0837  大阪府寝屋川市早子町10-16

℡ 072-820-1120

http://www.gankofood.co.jp/shop/detail/wa-neyagawa/

 

■第2日目 2013年11月10日(日曜日)

08:45~09:00  受付開始(10号館3階プチテアトル入口)

09:00~09:30  自由研究発表5

大形里美(九州国際大学)

インドネシアにおけるイスラム新興ビジネスの担い手たちのイスラム教義解釈とその実践

09:30~10:00  自由研究発表6

野中葉(慶應義塾大学SFC研究所上席所員、同総合政策学部講師)

「インドネシアにおけるイスラーム短編小説の広がりと女性たちのイスラーム覚醒」

10:00~10:30  自由研究発表7

エリザベス・エスター・フィブラ・シマルマタ(東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程)

「現代ジャワ若者におけるジャワ語の敬語使用の現状」

10:30~10:40  休憩

10:40~11:10  自由研究発表8

安田和彦(京都産業大学)

「インドネシア語の補文の含意について」

11:10~11:40  自由研究発表9

長南一豪(獨協大学)

「インドネシア語の引用句倒置構文」

11:40~12:10  自由研究発表10

アリ・アルタディ(大東文化大学大学院外国語学研究科日本語言語文化学専攻博士後期課程)

「インドネシア語の条件形式の用法と主節のモダリティについて」

12:10~12:40  自由研究発表11

山口真佐夫(摂南大学外国語学部)

「セレベス上位語群と南スラウェシ語群の関係」

12:40  閉会挨拶

 

日本インドネシア学会第43回研究大会プログラム

日時:2012年11月17日(土)、18(日)

場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス

第43回研究大会報告要旨

 

プログラム

第1日 2012年11月17日

12:00 – 13:00 受付

13:00 – 13:20 開会

13:20 – 13:50 発表1

長南 一豪(獨協大学)「OSV言語としてのインドネシア語 」

13:55 – 14:25 発表 2

内海 敦子(明星大学)「インドネシア語マナド方言の書記方法」

14:30 – 15:00発表 3

原 真由子(大阪大学)「バリ語山地方言使用地域における社会言語学的様相―プダワ村の面談調査に基づいて― 」

15:00 – 15:15 休憩

15:20 – 15:50 発表 4

安田 和彦(京都産業大学)「補文の含意について」

15:55 – 16.25 発表 5

エディ・プリヨノ Edy Priyono(京都産業大学)

“Sebuah Model Pembelajaran Aktif di Kuliah Kebudayaan Indonesia”

16:30 – 17:30  総会

18:00 – 21:00 懇親会

 

第2日:2012年11月18日2012年11月18

9:00 – 9:05   開会

9:05 – 09:35 発表6

荒木 亮(首都大学東京大学院)

「移動と宗教実践の可変性を巡る知識人類学的考察 ―日本に住むインドネシア人ムスリムの宗教実践を事例に―」

9:40 – 10:10 発表 7

大形 里美(九州国際大学)

「インドネシアにおけるイスラム新興ビジネスとイスラム思想 ―ムスリマ専用サロンとイスラム教義―」

10:10 – 10:20 休憩

10:25- 10:55  発表 8

豊田 和規(高校教師)

「スラット・チュンポレット」に見られるジャワの宮廷詩人ロンゴワルシトのメッセージ」

11: 00 – 11:30 発表 9

三宅 良美(秋田大学)「インドネシア映画とジェンダー問題」

11: 35 – 12:05 発表 10

竹下 愛「星空映画上映会・ラヤール・タンチャップ」

12: 05 – 12: 30 閉会

日本インドネシア学会第38回研究大会プログラム

日時: 2007年11月10日(土)、11日(日)

会場: 南山学園研修センター

アクセス・ガイド: http://www.nanzan.ac.jp/gakuen/annai.html

           (最寄り駅 地下鉄鶴舞線「いりなか」駅)


第1日  11月10日(土)

13:00          開会挨拶  左藤正範会長

           テーマ発表 「インドネシア語教育の諸課題」(各30分 質疑応答を含む)

              趣旨説明・司会進行 (青山亨)

発表1
Henri Daros
“MENIMBANG POLA PEMBELAJARAN PERCAKAPAN BAHASA INDONESIA YANG EFEKTIF:
TANTANGAN DAN PENGALAMAN MEMBIMBING KELAS PENUTUR BAHASA JEPANG”

発表2
柏村彰夫
「初級学習者の誤答について」

発表3
原真由子・降幡正志
「聴覚実験音声学的調査がもたらす知見の発音教育にとっての含意」

発表4
Dendy Sugono,
“PENGEMBANGAN PEMBELAJARAN BAHASA INDONESIA UNTUK PENUTUR ASING”

15:00~16:00      総合討論

16:00~17:30     総会

             議長(事務局総務担当)

18:00         懇親会


第2日  11月11日(日)

9:00           自由発表 (各30分 質疑応答を含む)

発表1
左藤正範
「インドネシアの小学校の教科書に見られる日本語起源の語彙の比較研究」

     司会進行:菅原由美

発表2
Edy Priyono
“Sebuah Tinjauan tentang Iklan CSR di Media Cetak Jepang dan Indonesia”

     司会進行:近藤由美

発表3
大形里美
「インドネシアにおけるイスラム教義の理解と実践に関する実証研究—アンケート結果の分析(その1)」

     司会進行:小座野八光

10:30~10:45     休憩

発表4
安田和彦
「untukに導かれる形容詞節の類型と主語の代名詞化について」

     司会進行:関昌也

発表5
Totok Suhardiyanto,
“Pergeseran dari Bahasa Jawa ke Bahasa Indonesia pada Keluarga Kelas Menengah di Beberapa Kota di Jawa: Sebuah Kajian Awal tentang Bahasa dan Identitas”

     司会進行:Untung Yuwono

11:45          閉会

以上