第47回日本インドネシア学会大会プログラム
日時:2016年11月19日・20日開催
場所:愛知県立大学サテライトキャンパス ウインクあいち(愛知県産業労働センター)15階
住所 名古屋市中村区名駅4丁目4−38
URL http://www.winc-aichi.jp/access/
大会プログラム
第1日目 2016年11月19日(土曜日)
11:50 1日目受付開始
12:00 開会の言葉(舟田京子会長)
12:05 - 12:55 会員総会
13:00 - 14:00
1.Alinda F. M. Zain (Atase Pendidikan dan Kebudayaan KBRI Tokyo)
Ceramah dan Diskusi
14:05 - 14:35
2.Liliana Muliastuti (Ketua Umum Afiliasi Pengajar dan Pegiat BIPA)
Peran APPBIPA dalam upaya standardisasi pengajar BIPA
14:35 - 14:50 休憩
14:50 - 15:20
3.森山幹弘、原真由子、降幡正志 共同発表(南山大学、大阪大学、東京外国語大学)
インドネシア語基本文法の記述:教材作成のための共同研究からの報告
15:20 - 15:50
4. Edi Priyono (京都産業大学)
Penggunaan Ponsel Cerdas dalam Pembelajaran Percakapan
(スマートフォンを使った会話の授業)
15:50 - 16:00 休憩
16:00 - 16:30
- 浦野崇央(摂南大学)、Cicilia Tantri Suryawati (Universitas Dr.Soetomo, Surabaya)
留学に際する教育カリキュラム統合の可能性
──摂南大学生によるストモ博士大学での学修を事例として──
16:30 - 17:00
- 長南一豪 (ダルマプルサダ大学)
インドネシア人に多い日本語の誤りの分析
17:00-17:30
- 大形里美 (九州国際大学)
イスラム新興ビジネスの担い手:Hijabers Community メンバーたちの
イスラム教義理解と実践 のあり方〜実証研究の成果から見えてきたこと〜
懇親会(会員以外の方も参加可能です)
18時から20時予定
場所:つくねや本舗 名駅店
名古屋市中村区名駅4-4-38 (大会会場と同じ「ウインクあいち」地下1階)
電話番号 052-551-0390 http://www.tukuneya.co.jp/honpo-meieki/
一般会費:5,000円/ 学生会費 3,000円
第2日目 2017年11月20日(日曜日)
9:00 第二日目受付
9:10-9:40
- Ariestyani Wahyu Perwita Sari(学習院大学人文科学研究科日本語日本文学専攻博士後期課程)
インドネシア語における描写述語とその周辺
9:40-10:20
- 稲垣和也 (京都大学)
インドネシア語オノマトペ研究序説
10:20-10:50
3. Tiwuk Ikhtiari(京都大学大学院人間・環境学研究科)
インドネシア語における「措定文」及び「指定文」について
10:50-11:00 休憩
11:00-11:30
- 澤井志保 (天理大学)
香港で働くインドネシア人の家事労働者のイスラーム文学創作グループに見られるインターセクショナリティ
11:30-12:00
- 工藤尚子 (神田外語大学)
宮武正道とインドネシア語研究-軍事郵便を中心として-
閉会の言葉(当番校:小座野八光会員)