第48回日本インドネシア学会大会プログラム
日時:2017年11月12日・20日開催
場所:天理大学 杣之内キャンパス 研究棟 3階 第一会議室
住所:〒632-8510 奈良県天理市杣之内町1050
大会プログラム
第1日目 2017年11月11日(土曜日)
11:40 1日目受付開始
12:05 開会の言葉(舟田京子会長)
12:10 - 13:10
1.Dadang Sunendar (Kepala Badan Pengembangan dan Pembinaan Bahasa)
Badan Bahasaとインドネシア語の現状
13:10 - 13:35
2.浦野崇央 (摂南大学), Cicilia Tantri Suryawati (Universitas Dr. Soetomo, Surabaya)
日本人留学生の問題関心:ストモ博士大学における摂南大学留学生を事例として
13:35 - 14:00
3. Petrus Ari Santoso (慶應義塾大学)
Students’ beliefs on Indonesian language learning: utilizing BALLI in Japan
14:00 - 14:25
4. 末延俊生(拓殖大学)
日本人学生のインドネシア語作文における前置詞使用について
14:25 - 14:40 休憩
14:40 - 15:05
5.Liliana Muliastuti (Afiliasi Pengajar dan Pegiat BIPA)
Budaya Indonesia dalam Pengajaran BIPA
15:05 - 15:20
4. Ifan Iskandar, Ratna Dewanti (Universitas Negeri Jakarta)
Kesulitan Siswa dalam Belajar Bahasa Inggris dan Kesulitan Guru dalam Melaksanakan Penelitian Tindakan Kelas
15:20 - 15:35
5. Ida Bagus Ketut Sudiasa, Dian Hardiati (Universitas Negeri Jakarta)
Budaya dan seni (Tari dan Musik) Tradisi Indonesia Menuju Industri Kreatif
15:35 – 16:00
6. 長南一豪
インドネシア人のための日本語作文発表の教授法について
16:00 – 16:25
7. 大形里美 (九州国際大学)
インドネシアにおける性的マイノリティを取り巻く状況
16:25 - 16:40 休憩
16:40 - 17:40 会員総会
懇親会(会員以外の方も参加可能です)
18時10分から20時10分予定
場所:田楽 天理店
〒632-0046 奈良県天理市三昧田町135−1 (天理大学からと天理駅まで送迎バスあり)
一般会費:5,000円/ 学生会費 3,000円
第2日目 2017年11月12日(日曜日)
9:00 第二日目受付
9:10-9:35
- 三宅良美(秋田大学)
経験を語るナラティブの研究:インドネシアにおける悲劇的体験を例にして
9:35-10:00
- 山口裕子(北九州市立大学)
集団的暴力が語られる時 : 1960年代末以降の東南スラウェシでの経験から
10:00-10:25
3. 野中葉(慶應義塾大学)
インドネシア語学習者のプロフィールと意識:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおける履修者へのアンケートより
10:25-10:40 休憩
10:40-11:05
- 稲垣和也(京都大学)
インドネシア語における母音交替重複オノマトペの記述的研究
11:05-11:30
- アリエスティアニ・ワハユ・ペルウィタサリ(学習院大学博士課程)
インドネシア語の移動動詞
11:30-11:55
- 松田浩子 (地水れきし空間工房)
蘭印統治期のジャワにおけるオランダ人による「bandjir」の認識
11:55-12:20
- Fitriana Puspita Dewi (立命館大学博士課程)
林芙美子とジャワ:『南の田園』における作家の文化的アプローチを巡って
12: 20 閉会の辞(当番校:澤井志保会員)