日本インドネシア学会第51回研究大会プログラム

第51回日本インドネシア学会大会プログラム

[2020年11月7日(土曜日)開催]

場所:Zoom ミーティングによるオンライン開催(当番校:東京外国語大学)

  • 開会30分前(10:00)からZoomミーティングに参加できます。
  • 自由発表は1人35分(質疑応答含む)です。時間厳守でお願いします。

 

10:30−10:40 開会の辞,進行説明
10:40−11:15 自由発表01
インドネシア語の最上級について(Tingkat Superlatif dalam Bahasa Indonesia)
佐近優太(東京外国語大学大学院博士後期課程)
11:15−11:50 自由発表02
Imbuhan ‘meN-kan’ Sebagai Pembentuk Alternasi Kausatif(インドネシア語の自他交替について)
Diess Alwi Tutiarta(南山大学大学院)
11:50−12:25 自由発表03
中部ジャワにおける今日の人称代名詞と呼びかけ語(Personal pronouns and addressing forms in current Central Java)
三宅良美(秋田大学)
12:25−13:20 休憩
13:20−14:20 会員総会
14:20−14:55 自由発表04
Kondisi Layanan Halal di Jepang dan Tantangannya –dari Studi Kasus Restoran “Kiwamiya”–(日本におけるハラール対応の現状と課題―レストラン「極味や」を事例に―)
大形里美(九州国際大学)
14:55−15:30 自由発表05
Pengajaran Penjodoh Bilangan Berasaskan Data Korpus Digital(デジタルコーパスデータに基づく助数詞の教育)
Dr. Norliza Jamaluddin(Universiti Pendidikan Sultan Idris, Malaysia)
15:30−15:45 休憩
15:45−16:20 自由発表06
東ジャワ海外出稼ぎ村におけるジェンダー関係の変容:「労働」と「お金」の関係を中心に(Changing Notions of Women’s Work and Money: Rural East Java in the Era of International Migration)
南家三津子
16:20−16:55 自由発表07
カリマンタンの「無力」な祭司王に関する一考察(A Study on a “Powerless” king in Kalimantan)
西島薫(京都大学学際融合教育研究推進センター)
16:55−17:00 閉会の辞